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きらめき進学ゼミ

[2018年6月6日]

梅雨入り…。

img1 雨の水曜日、梅雨入りですね。
朝から、車で移動。
通勤時間帯ではなかったから、まだ流れていた方かな。
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今日も私立学校の学習塾対象の説明会。
なんと、近江八幡まで…。
近江兄弟社中学・高等学校へ。
西に比叡山、東に近江兄弟社、伝統校です。
同じ、滋賀県の私立の学校がこれからどのように進んでいくのだろうか、気になるところ。
入試情報、学校の様子など、勉強に♪
説明会の一番の楽しみは、校長先生のお話ですね。
近江兄弟社高校の校長先生、ファンです。
オジサンが中学生、高校生なら、こんな校長先生がいたらなあ、という感じ♪
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さて、地元の中学生がはたして通学しているのか、通学できるのか、東の対岸まで…。
そのような心配は、必要なさそうです。
比叡山坂本駅から堅田駅まではJR、堅田駅前からはスクールバスが利用できます。
多分、地元からなら、1時間くらいで校門の前まで(^^♪
さあ、西の比叡山、東の兄弟社。
近江兄弟社高校が比叡山高校と目立って違うところは、国際コミュニケーション科と普通科単位制課程のクラスがあるところ。
子どもたちには、国際コミュニケーションは何となくイメージしてもらえるでしょうから、こちらの説明はいいでしょうか。
きっと、分からない、初めて聞くのは、単位制って何だ、ということでしょうね。
単位制の利点は、生徒自身が高校3年間をどのように学習を進めていくかを自分で決められることですね。
高校3年間で卒業に必要な単位を取得すれば大丈夫なので、学年ごと、学期ごと、日々のことなど、自分を追い詰めなくていい。
たとえば、体調不良で欠席が続いてしまい、授業についていけない。
どうもクラスになじめない。
自分のペースで学習を進めたい。
欠席が多くて学校に行けていないけれど、高校進学はどうなのだろうか。
そのようなときに、一つの選択になるのが単位制です。
普通科なので、大学、短大、専門学校など、進路状況も安定しています。
不本意な状態での高校進学、途中からの通信制高校への進路変更などを考えると、兄弟社高校の単位制はいいと思いますね。
もし、気になったら、ぜひ、オープンキャンパスへ(^^♪
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