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きらめき進学ゼミ

[2018年6月22日]

中学校のワークは教科書をよく見ながらやりましょう♪

img1 朝から晴れていい天気です。
日中は暑くなってきました。
昨日は夏至。
いよいよ本格的な夏へ。
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今日は、ホームセンターへ買い物に。
いろいろな夏の花が店頭に並んでいましたね。
入荷日かな。
レジの横には、ミネラルウオーターのケースも積んでありました。
こちらのお店は、たっぷりと♪
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さて、期末テストが近づいてきています。
遅い学校もテスト範囲が指示されたようです。
まず、提出物を仕上げましょう。
それから、塾の教材などもね。
今日もテスト勉強に中学生のみなさんが塾に来てくれています。
副教材のワークに取り組んでいる生徒も。
中学校により渡されている教材はいろいろ。
見せてもらうと、結構レベルの高いものもありますね。
ワークだから簡単でしょ、とお父さん、お母さんは思われるかもしれませんが、意外とややこしいものもあります。
まず、学力差が広がっている英語。
文法内容は取り組みやすいと思うのですが、覚えないと仕方がないでしょ、という英語表現のところは子どもたちが一番苦労しているところです。
まあ、一言でいえば英会話のようなことですが、これは教科書を頼りにして、会話表現をマスターするしかありません。
次に国語。
こちらの副教材、ワークも手間がかかる教材です。
問題集のようなつもりで取り組んでも解けないところが多い。
つまり、著作権の関係で教科書の本文を読みながらが解いていく問題が多いです。
それから、数学。
レベル別に構成されている副教材が多いですね。
基礎、基本の問題はいいとして、応用、発展のレベルになるとかなり難しいレベルです。
中3が取り組んでいる新研究と同様で、ハイレベルの問題が解けたら、膳所や石山など進学校にチャレンジできる実力があると言えるくらいです。
さあ、生徒諸君は大変ですが、ひとつひとつやりこなしていきましょう。
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