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きらめき進学ゼミ

[2018年7月6日]

KOUSEN…新しいプログラムが来春スタート♪

img1 雨が降り続いて…、朝も雨。
今日は、光泉中学・高等学校の学習塾対象の入試説明会。
朝から出かけようとしたら、あらら(@_@)
家の近くの道路が渋滞。
えっ、まさかこんなところから混んでいるのか、と裏道を走り出したら、そこもダメ。
地元の人が通る道を通って進みました。
競艇場の近くからは、ましになって、そのまま近江大橋を通過。
反対車線、大津方面への道は大渋滞でしたね。
開会直前に到着。
会場は、この天気の影響か、参加者がやや少ないかな、と。
遅れて来られる方も多数。
仕方ないです…( ;∀;)
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光泉中学校、昨年スタートした高校の「ワールドレベル」プログラムに続く新しいプログラムが来春より始動。
まず、「英語特別枠入試」、英語に特化した入試が行われます。
入学後は、「英語トップ講座」で高校の「ワールドレベル」プログラムに続くように学習指導が行われていきます。
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光泉高校、来春より1類の中に、地域人材育成プログラム「Career Path」がスタート。
高校卒業後は公務員として地域社会で活躍する人材を育てるプログラム。
説明会でお話しを伺っていて、なるほどなあ、と思いましたね。
昔、昭和の時代は高校卒業後に大学進学はせずに、地元の公務員になる人が一定の割合でいました。
大学進学は今ほど高い割合じゃなかったですから。
身近な公務員と言えば、市役所や町役場、警察官、消防士、郵便局員など、地方公務員、国家公務員の地方職ですね。
郵便局は民間になってしまいましたけど…。
公務員の募集、採用は大学卒業程度の上級、高校卒業程度の初級などに分かれていたと思います。
Career Pathでは、高校卒業程度の採用試験に対応するものでしょうね。
景気に左右される一般企業の募集と採用に対して、公務員は安定した人気があります。
高校卒業程度の採用のところに、大学卒業予定者が採用試験を受けるといったことは多く、それを考えるのなら、高校で公務員採用試験に合格するように勉強していくのは自然の流れでいいと思いますね。
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