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きらめき進学ゼミ

[2018年8月21日]

本日は、ドラえもんでした(^^♪

img1 晴れていたけれど、夕方に一雨。
中学生が、雲が速く動いている、と。
そう、雨雲はあっという間に過ぎ去っていきますね。
それほど、上空にいませんから。
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さて、朝から中学3年生の夏期講習。
ほぼ毎日、国語、数学、社会、理科、英語。
高校入試と同じ時間割で…(^^♪
今日の国語は論説文、内田樹さんの「街場の教育論」より。
子どもたちには少し難しい内容だったかもしれませんが、こういった文章は読むべきだと思いますね。
グッと胸元に迫ってくる直球、ストレートの一文もありました。
…まず自分の「思い」が先にあって、その「思い」を「そのまま言葉にする」のが国語教育だという仮説を採用すると、子どもがある幼児的な身体感覚にふさわしい幼児的な語(例えば「むかつく」とか「うざい」とか)で満たされたとき、それ以上自分の言語を豊かにしなければならないという動機づけは失われてしまいます。…
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そして、午後からは理科の計算問題の特訓、湿度計算です。
計算用紙に配った再利用の用紙が、たまたま別の目的で使用した百人一首の暗記プリントでした。
一人の女の子が、上の句を読みだしたら、周りの女の子たちもそれにつれて下の句までちゃんとそらんじるからビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
まあ、たいしたものです。
小学校4年生の時に覚えた、と。
学校もいい指導をされていますね。
さあ、やればできる、ということで、湿度計算、がんばってもらいました。
いい感じ♪
写真は、休み時間の子どもたちの作品から…(^^♪
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