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きらめき進学ゼミ

[2018年9月20日]

そうか、やたらとバントをすればいいというものではないのか。

img1 朝から雨の木曜日。
京都まで車で…。
行き先は、京都文教中学高等学校。
場所は、平安神宮、動物園などがある岡崎公園の近く。
地下鉄、東山駅すぐのところです。
雨降りで、道路は少し混んでいましたが、それでも、30分くらいで着きました。
電車でも、そんなにかからないと思いますね。
アクセスマップを見たら、堅田駅から学校までの所要時間が31分とありましたから、まあ、1時間以内では通えるでしょうね。
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京都文教、昔は家政学園、女子校でした。
それが共学、校名変更、系列の文教大学、文教短期大学と同じ名前になりました。
大津からは、通いやすいので、受験を考える生徒もいますね。
高校の設置コースは、特進コース、進学コース、体育コース。
体育コースは、学校指定部に所属し、全国大会を目指す運動部の選手育成コース。
硬式野球部、陸上、柔道、水泳、ソフトテニスの5つの部活限定です。
県大会ベスト8以上のレベルが必要で、コース変更もできません。
体育コースを希望する場合は、部活体験会に参加して、監督、顧問との面談を受け、3年間続ける覚悟と意志を確認することになります。
この秋に、部活体験会が行われていますので、受験を考えている生徒は必ず参加を!
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そのようなことも含め、入試についての説明を聞いてきましたが、合格の目安や基準など、数字の説明が多くて、結構つかれますね。
今日の話でよかったのは、学校の取り組みや部活紹介での裏話。
そう、あまり、本論とは関係ないところが印象に残りました。
ひとつは、中学校の取り組みから…。
「文教京都学」というプログラムで、フィールドワーク、アクティブラーニング、プレゼンテーションを通して、思考力・判断力・表現力を養おうというもの。
そこで、祇園祭をテーマに実地見学などをされるわけですが…。
山鉾巡行の辻回し…交差点での方向転換…を見るのによい場所、穴場は、京都市役所前、河原町御池がおススメとのこと。
ちょっぴりお得な情報ですね(^^♪
それから、硬式野球部の監督がかわられて秋季大会もいい感じのようです。
新しい監督は、智辯奈良、智辯和歌山で監督を務めておられた方で、先日の京都両洋との試合では、監督采配技ありの試合展開だったようです。
技ありの内容を教えてもらいましたが、なるほど、と(^^♪
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