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きらめき進学ゼミ

[2018年9月25日]

天気予報は…、西の空( ´艸`)

img1 昨夜は、明日の天気は…、と生徒にたずねられましたよ。
お天気オジサンではないけれど、まあまあスマホの天気予報はそれなりにいい線いっていますから、それを頼りに( ´艸`)
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雨が降るかな…、と答えましたが、今日は綱引き予選。
グラウンドはどうだったのかなあ。
綱引きは、みんなで綱を引っ張るから、一体感があっていいなあ、と思います。
あと、勝負の行方は、先生の旗振りによりますか(^^♪
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さて、塾の授業は、文化祭、体育祭など学校行事とは関係なく先へと進んでいます。
数学は、教科書に沿った塾の教材にしたがって進んでいれば、大きく進度がずれることはありません。
中間テストや期末テストの前までに、ちゃんとテスト勉強が出来るように進んでいきます。
ところが、英語、公立中学校の進度はよくわかりません。
とくに夏休み明けの中間テストが一番わからないですね。
なぜかというと、夏休みの宿題になっている長文の読み取り、中2なら…大工さんのところ、中3なら…子守歌のところは、学校や学年によりテスト範囲からカットされる場合があります。
また、学校行事や秋季総体の影響もあるのだろうと思いますが、英語の授業進度がゆっくりで、テスト前に一気に進んでしまうというようなことがあります。
しかも、今の英語の教科書は、英会話の要素も取り入れられているので、道案内や電話のやりとりなどで、文法や構文の体系的な学習が遮断されます。
たしかに、会話などの英語表現は大切だと思うのですが、英語が苦手な子どもたちにとっては、作業要素が多い、文法や構文など、昔ながらの英語の学習の方が楽で身につきやすいと思います。
実際に、塾の授業での生徒の反応、理解度、出来具合も、文法主体のところの問題の方がよく、表現のところは反応がイマイチです。
英語嫌いが増えている一つの原因は、覚えるべきことが覚えられていない学習習慣に由来する部分と、英語指導の複雑さ…とくに会話表現の部分が英語を分からないものにしてしまっているのではないかと思います。
まあ、とにかく、塾の勉強は標準進度でコツコツと前へ。
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