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きらめき進学ゼミ

[2018年9月26日]

立ち止まったら…、またやり直したらいいです(^^♪

img1 曇りから雨降り、よく降っています。
文化祭は天気を気にしなくてよいでしょうが、体育祭はちゃんと晴れてくれないと。
バトンパス、大繩…、練習、頑張って♪
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夕方の早い時間、小学1年生と勉強。
1年生から塾なんて…。
必要あるのか、ないのか。
まあ、何を、どのように、塾で勉強するかですね。
ここのところは、お母さんとしっかり話をしておかなければなりません。
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小学生、とくに低学年で大切なことは、勉強への取り組み方。
大人が焦ってしまうと、子どもにそれが伝わってしまいます。
下手をすると、勉強することが苦痛になって、いやになってしまう。
だから、塾の先生の仕事は、お母さんと子どもとの間に入って、学習状況の調整や家庭学習のアドバイスなどをすることですね。
一番大切なのは、低学年のうちに学習習慣をつけること。
つまり、お母さんと子どもが一緒になって家庭学習を進めていく。
そして、子どもが慣れていくにしたがって、親は離れていく。
自転車の乗り方をマスターしていくようなところがありますね。
勉強の中身も大切ですが、それ以上に、毎日決まった時間に一定時間勉強することの方が大切です。
あとは、出来ないことを指摘することよりも、出来たことをほめること。
どうしてできないの、と言われても、わからないことはわからないし、できないことはできないのです。
子どもたちが一生懸命に頭を使っている様子がわかればいい。
立ち止まったら…、また、時を変えてやり直したらいいのですから♪
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