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きらめき進学ゼミ

[2018年10月9日]

ちゃんとやれば、成績も順位も上がります♪

img1 秋晴れの火曜日♪
ちょっと暑いくらいですね。
家のプチ菜園、夏の名残のプチトマトが実をつけています( ´艸`)
夏の終わりに種まきした白菜はスローペースの成長ですね。
ちゃんと育つかなあ…。
小松菜は順調に育っているので、冬になるまでには、収穫できそう♪
スーパーで買ってきたジャガイモから芽が出てしまったので、プランターに植えました。
そしたら、あはは、土の中からモコモコ成長し始めて、もう、葉も出てきましたよ。
さて、どうなるでしょうね(^^♪
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連休明けの今日の中学3年生は、実力テスト。
昨日もテスト勉強に来てくれていましたよ。
夏前までは、範囲も限られていたので、中間テストや期末テストのように、やるところもしぼって勉強できました。
しかし、前回からは、範囲があってないようなテストになりましたから、勉強するのも一苦労です。
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塾でのテスト勉強の自習では、対応できる時間帯には質問に答えています。
この質問対応、なかなか大変ですね。
子どもたち一人ひとりの質問に、すべて対応するのは時間がいくらあっても足らない、まあ、物理的に無理です。
子どもたちが、分からない、と言って質問してくる場合、いくつかのパターンがあります。
まず、ふだんからあまり勉強をしていない子どもが、さあ、勉強しようという場合、本当に分からないことが出てきて、何から勉強し始めたらいいかわからない。
まあ、勉強の仕方、何から始めたら、どこから始めたらいいかも教えないといけません。
まず、よくぞ勉強しようと思って塾に来てくれたね、というスタンスじゃないと、勉強なんて、もうやめた、となってしまいます。
勉強に取り組む姿勢をほめておだてて、出来たことをちゃんと認めてやらないと、勉強しようなんて気持ちは育っていきません。
実は、質問に答える以上に大切なのは、声掛け…、子どもたちが何に取り組んで、どのように学習を進めているのかを見て回って承認するという過程です。
ようするに、絶好調、いい感じ♪、もうちょっとがんばって、というようなことですね。
塾で自習することに慣れてしまっている生徒は、勉強の習慣が出来ているので、自分で学習のペースをつかんでいます。
そうなってくると、質問してくることが、ピンポイントで、よく、質問してきたな、という感じで、成績も順位も上がっていきます♪
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