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きらめき進学ゼミ

[2018年10月14日]

一目でパッと見て分かる、そのようなまとめ方がいいと思います♪

img1 朝から晴れていましたが、午後からしばらくして曇り。
今日も土日特訓。
一回完結、一話完結方式で進めています。
その利点を生かして、中間テストが迫ってきたので、そのような内容のところにも取り組んでいます。
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数学は、二次方程式と二次関数。
中3らしい内容で、入試にもよく出る大切なところです。
変域、変化の割合、点の移動、関数と図形などに取り組みました。
社会は大正から昭和にかけての世界、社会の変化の激しいところ。
覚えるべきことも多く、混乱しやすいところです。
歴史の勉強をする場合、時代の流れに従っていくので、現代史は急ぎ足になりがちです。
しかし、入試では、それとは無関係に現代史の出題の比重が高く、あいまいな理解にしておくと、それが入試の得点を左右することになります。
したがって、受験生がこれから勉強していく場合、古代、中世、近世…と時代順に進めることも大切ですが、後回しになりがちな現代史こそ、重点的に学習すべきです。
理科は、酸とアルカリ、中和、英語は現在完了。
これらも、入試直結のところですから、しっかりと理解していかなければなりません。
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さて、今日も中間テストの勉強で、自習に来ている諸君。
先生〜、ヘルプ、と言われながら、質問にも対応しています。
理科の提出物のノート作成のことについて質問されました。
どうしたら、Aの評価がもらえるか、と!
まず、丁寧に書いてあるかどうか。
つぎに、見やすい工夫がされているかどうか。
赤ペンや青ペンなど、色ペンの利用も大切です。
ただし、社会の分布図などを除いて、極端に色の種類が多いのは困ります。
そして、内容。
語句などを写すなど、教科書の本文をそのまま写すのは高評価にはつながりません。
図や表、実験観察のところを授業プリントなどとあわせて、ビジュアルにまとめると自分でも理解が進みますし、勉強しているな、という評価にもつながります。
理科や数学は、普通の大学ノートよりも、方眼が薄く入っているようなノートが売られていますから、そちらの方が図表の作成には便利で勉強しやすいのでおすすめします。
一昔前に、東大生が高校生の時に使っていたノートを集めて、出版されていた本がありましたが、ひとつのお手本として参考にしてみるのもいいでしょうか。
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