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きらめき進学ゼミ

[2018年11月20日]

ハコスカ、ケンメリ、あの頃のスカイラインをもう一度♪

img1 晴れ時々曇り。
昨日よりは暖かいかな。
びわこ虫が多い、大発生…、ということでもないらしいです。
新聞の滋賀版に記事が掲載されていました。
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びわこ虫は、秋に成虫になる「アカムシユスリカ」と、春秋2回の「オオユスリカ」のことなのだそうで、ハエの仲間ですよ、と!
人を刺すことはありませんから、大丈夫。
まあ、そのように言われても、あまり心地よいものではありません。
湖底の泥で育つ幼虫のアカムシは、植物プランクトンが分解されてできる有機物が餌、つまり、琵琶湖の掃除をしてくれているのですね。
成虫の命は、1〜3日、餌は食べないらしく、ちょっとかわいそうな気もします。
昔、余呉湖でワカサギ釣りをした時に、餌にアカムシを使ったのですが、迷惑がられる生き物でも、ちゃんと役立っているものなのですね。
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さて、今日も中学3年生が期末テストの勉強に来てくれています。
社会の範囲が広くて大変そう。
しかも、用語が多い公民分野。
覚えるべきところが山盛りです。
がんばって♪
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