[2018年12月5日]
曇りのち晴れ、かな。
電車に乗って京都まで、トゥラッタッタ♪
ふだんは自動車で移動しているから、どの程度の防寒が必要なのかわからないので、コートをかぶって、駅まで歩いたら、汗がにじんできました。
電車に乗ってからも、暖房がきいていたかなあ…、暑くなってきてさすがにコートは脱ぎました。
昨日は、全国的に気温が高かったようで、冬が来るのか来ないのか、不思議な天気が続いています。
電車の中で読書、読書とまではいかないか、アエラだけど…( ´艸`)
記事が気になるときだけ、購入して読んでいます。
今回の特集は、「親と先生682人の本音」。
興味深く読みました。
なるほど、そういうこともあるのか、ということや、そうだ、そうしたらいいのに、というようなこともありましたね。
接点を探るとしたならば…、
親が学校に求めることに学校が対応するのにも限界があるということ。
学校が親に求めることに親が対応するのにも限界があるということ。
この境界をどのように対応していくか、ということが昔よりも複雑になってきているわけです。
また、複雑になってきたのは、それだけではなく子どもたちの勉強、学習内容です。
明らかに、難しくなってきています。
大学入試制度改革や学習指導要領の改訂は難化路線です。
しかし、求められていることは、難問奇問を解く力ではありません。
話題になる記述問題の増量などは、勉強に対する取り組み方や姿勢の在り方でどうにでもなります。
地に足をつけた勉強を続ける力を鍛えていかなければと思います。