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きらめき進学ゼミ

[2019年1月9日]

フランス、スペイン、ロシア…に行った気分になりました(^^♪

img1 冬空、山の方はうっすら白くなっています。
日中も、思いついたように、ちらちらと小雪。
積もるところまではいきませんかね。
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昨夜も、帰って一息ついたら、また、ダラダラしてしまった…( ´艸`)
黒木華さんの「旅するフランス語」、語学講座なのだけれど、まったくそれらしくなく、どちらかと言えば、食レポのような内容。
フランス語をマスターしようと意地を張る、肩の力を入れる、というノリではなくて、お気軽に、気が向いたら、フランス語を話せるようになれたらいいのに、という感じ。
フランスに行った雰囲気、気分も、ちょっぴり(^^♪
続いて、「旅するスペイン語」、こちらも同じノリ。
そして、かなり、くだけたタイトルの「ロシアゴスキー」、言うまでもなく、ロシア語好き、ですね( ´艸`)
こちらも、かなり、いい海苔?あはは、いいノリですよ。
サンクトペテルブルク…ソ連の頃はレニングラード…、「旅するロシア」という感じで、こちらも旅行気分が味わえますね。
ついでに、社会、地理、歴史、世界史の勉強にもなりそうです。
その次は、アラビア語のようでしたが、もう、そこで休止。
いずれも、旅気分でついでに語学、という感覚で、みなさまもいかがでしょうか。
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さて、中学3年生は、実力テスト!
昨日は、直前の勉強を頑張ってくれている諸君も。
この時期になると、もう、テスト範囲はありません。
入試問題のような出題スタイル、レベルに近づいています。
これからの時期に必要な勉強は、入試が近づいたから、と過去問に取り組むだけではいけません。
過去問は過去の問題ですから、問題が解けても解けなくても、受験生が実際に受ける本番の入試問題とは関係ないわけです。
じゃあ、解けなかったら困るじゃない、ということもありますが、とくに私立高校の場合は、満点や高得点を必ず取る必要はなくて、要は合格点、合格基準点を取ればいいわけです。
そのためには、確実にゲットすべきところを得点すること!
つまり、過去問に取り組む際に気を付けることは、難問、解けないような問題に時間を費やすことよりも、得点できるところをしっかりと得点する訓練をすることです。
さあ、がんばっていきましょう♪
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