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きらめき進学ゼミ

[2019年1月14日]

算数、数学の入試問題では、計算問題の全問正解を!

img1 朝から晴れ模様。
成人の日、良い天気でよかったかな。
新成人のみなさま、おめでとうございます。
お天気が雨や雪の日もあるように、人生、いい日もあれば、良くない天気の日があるかもしれません。
ただ、うれしいことに、晴れの日は必ずやってきます。
さあ、前進♪
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さて、朝から、中学3年生の入試対策講座。
私立入試に向けて、得点力を上げるためのポイントを勉強しています。
受験する高校や入試の科目によって、難易度や内容は違いますが、確実に得点すべきところには共通点があります。
たとえば、数学なら、計算問題。
京都の一部の私立高校を除いて、受験者の多い比叡山高校、滋賀短大附属高校など、県内の私立高校の数学の問題には、必ず教科書に出てきたような基本の計算問題が出題されます。
理由は単純、京都は私立高校の専願受験者が多めで、滋賀の私立は県立高校の併願受験者が多いですから。
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細かく見てみると…。
正負の数、文字式、平方根、式の展開、因数分解などの式の計算。
一次方程式、二次方程式、連立方程式などの方程式。
高校により問題数は異なりますが、これらの計算問題は6問〜10問程度。
小問数、つまり問題数の合計の20問〜25問程度のうちのそれらが計算問題というわけですから、配点がいくら低くても、それなりの得点ができるわけです。
中学入試、比叡山中学校の入試でも同様のことが言えます。
基礎基本の問題で点数を確実に稼いでから、次のステップへ♪
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