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きらめき進学ゼミ

[2019年1月17日]

取れるはずのところでミスをしないことが大切です!

img1 晴れていたけれど、曇ってきました。
家のプチ菜園は、秋になってから植えた小松菜が大きくなり出しました。
先発の小松菜がそろそろなくなりそうなので、ちょうどいい具合です。
白菜は、大きくなってきましたが、まだまだ大きくなるから、もう少し様子を見ます。
水菜も育ってきているから、こちらも食べごろ。
今シーズンは大根の種まきのタイミングを逃してしまったから、大根はスーパーで買ってきています。
来シーズンの課題は春菊、大根なども忘れずに取り組むこと。
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さあ、小学6年生、比叡山中学校の入試が週末に。
定員が80名になってから厳しい入試になっています。
入試問題の傾向は変わっていません、と入試担当の先生は話されるのですが、算数は明らかに計算問題の数が減りました。
そして、単問形式の文章題もなくなっています。
だから、大きくは変わっていませんが、以前よりは難しくなっていますね。
合格のカギは、計算問題でミスをしないこと。
これは、比叡山中学校の入試だけでなく、比叡山高校の入試にも、それ以外の中学・高校の入試にも言えることです。
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では、子どもたちの様子はどうなのか。
さすがに、小学6年生はもう、入試直前ですから、まず安心かな。
しかし、中学3年生は、まだまだもう一頑張りですね。
先週の実力テストが返却されて、成績がわかってきたタイミング。
子どもたちなりには頑張っているのですが、それが結果として見えてこない点数だったようで、英語のテストの平均点はかなり低かったようです。
どうやら、今は実力テストの成績の結果を引きずっている状態でしょうか。
いつまでもそれでは困るので、塾での勉強は、入試に向けて、確実に得点をするコツを習得してもらっているところです。
たとえば、数学では、先ほど挙げたように、計算問題の正答率をパーフェクトにする練習。
英語は、得点しやすい単問形式の文法問題の練習。
そして、過去問を本番にあわせた時間割で予行演習。
そのあと、得点できていたであろうと思われるところの点検。
合格への道を確実に。
粘り強く頑張っていきますよ♪
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