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きらめき進学ゼミ

[2019年1月25日]

今日も朝から、トゥラッタッタ(^^♪

img1 晴れ時々曇りの金曜日。
朝から、電車に乗って…トゥラッタッタ♪
昼得切符がなくなって、ちょっと残念( ;∀;)
仕方がないから、駅の近くの自販機で回数券を購入。
まあ、それなりにお得です。
往復で使うと、うどんとおにぎりのセットが食べられる分くらいは浮きます( ´艸`)
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世の中、塾、そして塾の先生は随分いるもんだ、と。
当然、塾に関わる業種の会社も随分あるもんだ、と。
教材関係の展示会に出かけました。
展示ブースの各社のスタッフは若い人が多かった。
一人の営業マンから声をかけられましたね。
今年は、多いですね、と。
確かに、言われてみると、去年より、出展企業が多かったです。
でも、バブルの頃から見ると、随分規模も小さくなりましたね。
当時は、フロアまるごと貸し切り状態で、出版社、サポート用品、事務機メーカーなど、いくつかの部屋を順に巡っていきましたから。
まあ、そのようなことを営業マンのお兄さんに伝えたら、えっ、と驚いておられましたけど。
今は、大きめの部屋で何社ものブースがひしめき合っている状態で、そのブースの間の狭い通路を塾関係者が通り抜けていくわけですから、じっくり、ゆっくりと品定め、などということは無理です。
パンフレットや見本などをもらうと、ほとんど、スーパーで買い物をしたくらいの荷物で、両手に手提げ袋、という感じです。
じゃあ、何しにいったの、というわけですが、新商品や新規出店企業、人が集まっているブースなど、会場の空気を感じるというか、様子を探って、これは使えるのじゃないだろうか、と思うものを見つける…街ブラ感覚でしょうかね。
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実は、もっと大規模な教材、教具などの展示イベントがあるのですが、そちらは、学校や学校の先生から塾、塾の先生など教育関係者がドッと参加する催しで、まあ、大規模な資金力のあるところなら何かと役に立つのでしょうが、裸同然のような規模だと、物差しも違うし、いざ、取り入れようとしたときの成功失敗のハンデが大きすぎます。
ここ数年は、英語4技能、ロボット、プログラミングがキーワード。
これらに関係する商品や出展企業が多いです。
いずれも、いいものだとは思いますが、それよりも算数、数学、国語、英語など、従来の教科の学習がまだまだ優先順位が高いというのが、ご家庭からも伝わってくる感覚ですかね。
スマホが一気に浸透してきたような現象とは加速度は異なるでしょうか…。
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