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きらめき進学ゼミ

[2019年2月2日]

いよいよです、迫ってきました、高校入試。

img1 朝から快晴。
よく晴れていますよ♪
山のてっぺんの雪も融けてきました。
時折、冬の風がビュービュー。
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今日も朝から中学3年生が集合。
過去問トレーニングですね。
月曜日に迫ってきた県内私立高校の入試直前演習。
制限時間内に得点すべき問題を解ききる練習です。
たとえば、数学ならば計算問題。
いくら関数や図形の難しい問題が解けたとしても、簡単な計算問題でミスが続出したら意味がありません。
それから、国語なら漢字や作文。
漢字は新研究などに入試頻出漢字の一覧があるので、直前にチェックするのがいいですね。
作文は出題のある学校とない学校があります。
受験者が多いと採点の手間もかかるので、効率を考えて作文を出題しない学校もあります。
それとは反対に、作文のある学校は、どちらかと言えば受験生よりだと思いますね。
指示に従って書けば、ある程度の点数はもらえます。
つまり、ボーナス問題、書かなきゃ損。
配点は100点満点中、15点程度だろうと考えられますから、意外と高いです。
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次に英語のリスニング問題。
これも、国語の作文と同様に出題のある学校とない学校がありますが、作文の場合と同様で、ある学校は受験生よりでしょうね。
まず、記号で答える場合が多く、選択肢もそれほど多くない場合がほとんどです。
たとえば4つの中から1つを選ぶとしても、問題の中にヒントがあるはずですから、実際に正解する確率はかなり高くなります。
作文と同様に記号選択を書かないと損、もったいないです。
Listeningの練習はどうすればいいの、とのんびりしているケースもありますね。
ちゃんと新研究にはリスニングの付録がついています。
リスニングCDではラジカセがない、という場合が増えてきたから、ということで、スマホでも聴けるようになっています。
まだ、一度もやったことがありません、というキミ、ぜひ、試してみてください。
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