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きらめき進学ゼミ

[2019年2月11日]

はみ出すくらいが、入試に向けても、ちょうどいいと思いますよ♪

img1 冬の雨、寒いです。
雨がやんでからも曇り空で、はっきりとしない天気。
真っ白なカーテンで山の方は隠されてしまっています。
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この前の中学1年生の授業は、社会、歴史で盛り上がってしまいました。
地元、滋賀は、全国でも国宝が多いところ。
古都、京都、奈良の次くらいだったかなあ…、とにかく多いらしいです。
歴史の舞台、身近なところが歴史の教科書にも登場するわけですね。
まあ、そのようなことで、黒板に琵琶湖を書いて…、いろいろと話し出したら、子どもたちも、ふーん、そうなんだ、と関心を持って聞いてくれて、質問も次々と。
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塾は学校のように、カリキュラムや進度、内容などをそれほど気にしなくてもいいので、ここぞ、というときには、はみ出してもいいや、という勢いで授業をしています。
そんなことしていいのですか、と質問されそうですが、実際の高校入試問題は、まさにそのようなものなのですから、受験学年でなくても、入試対策の授業をしているようなものです。
淡々と教材を進めるくらいならば、自学自習でもある程度は勉強になります。
書かれていないこと、読んでも見えてこないこと、えっ、そんなことがこんなところで結びつくのか、というようなことがないと、塾の授業じゃないですね。
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