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きらめき進学ゼミ

[2019年3月3日]

教科書の中にも増えてきたかな…哲学♪

img1 少し後戻りの天気、雨模様。
午後から中学生のテスト対策。
それから、県立高校入試直前の中学3年生。
今日も、みなさん、勉強を頑張ってくれています。
いい感じ♪
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昨夜は、ボーっとテレビを見出したら、これ、何だ、というようなドラマ。
ゾンビが登場していたのですが…、なぜだか、人気だそうです。
この流れについていくべきか…(@ ̄□ ̄@;)!!
まあ、子どもたちの様子を聞いていても、テレビよりもYouTubeの世の中ですから、この類のドラマも好まれるのでしょうね。
オジサン、おいていかれたようなので、梅原猛さんの追悼番組へ。
タイトルは、若者に贈るメッセージ…でしたが、オジサンにもためになりました。
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全国の公立高校の入試問題でも、国語では哲学系の文章がよく出題されています。
哲学と聞くと、中学生にとっては難しい印象があるでしょうが、入試問題で出てくる題材は比較的とらえやすいものが多いです。
国語の力はなかなか容易につくものではありませんが、何もしないのと、何かをするのとでは大違い。
「あなたテレビ」のシャワーは時代の流れにあっているのでしょうが、ただ見ているだけでは、流されるままで、どこに流されていくのかも見失うのでは…。
国語の勉強だ、と構えると力が入りますから、気軽な気持ちで、もっと活字を目で追ってみませんか。
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