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きらめき進学ゼミ

[2019年3月12日]

若者たち、もっと本を読みましょう、電子書籍でもいいけど♪

img1 晴れたり曇ったり、冬の風も少し。
時折、ポツリポツリと雨も。
春がきたようでも、冬が居残り。
プチ菜園、あはは、花が咲き始めました。
白菜、水菜はしっかりと小さい花が咲いています。
小松菜は、まだ。
でも、もう咲くでしょうね。
食べるべきところは、さっさと食べますね( ´艸`)
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午後からしばらくして、教材会社の営業マンが来られました。
若い!
さわやかな好青年。
塾の先生をしたらいいのに、と思ったけれど、そのようなことを言ったら、営業所の所長から叱られますからね。
いろいろと雑談していたら、やはり、若者は本を読まなくなってきているのでは…。
さわやか青年も、デジタル機器と仲良しらしいです。
余計なおせっかいかも、と思ったけれど、何冊か、おすすめしておきました。
例によって、森絵都さんの「みかづき」は教材関連会社では研修指定書のようです。
なかなか読めませんか。
他社の若者も、そのようなことを…。
やはり、分厚いと読む気が失せるのかもしれませんね。
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この前、来られた別のベテラン営業マンは、最近の若い者は…、とつぶやいておられました。
なかなか長続きしないらしいです。
別に限られた業界のことだけでもないとは思います。
世の中には、消えてなくなった仕事は山ほどあり、新しく生まれてきた仕事も山ほどあります。
この先、今までになかった仕事がのぞまれるようになるだろうし、作り出していくことになるはずです。
だから、そんなにあせらなくてもいい。
ただ、チコちゃんにおこられるまでもなく、常に考えるということは続けなければ何のヒントも答えも出てこないでしょう。
若者たち、きばりなさい。
オジサン世代もまだまだ現役だから(^^♪
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