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きらめき進学ゼミ

[2019年3月21日]

英語の教科書、音楽の教科書も今風ですから(^^♪

img1 曇りがちの木曜日、春分の日ですね。
お昼の時間と夜の時間が同じですよ、という日です。
もう、ここまでくれば、春。
あとは、サクラが咲いてくれるのを待つばかりでしょうか。
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昨夜はだらだとしてしまいました。
夜更かしオジサンですね( ´艸`)。
久しぶりに、Jazz session見ました、聴きました。
向谷実さん率いるメンバーによる演奏でしたね。
この人、だれだったかな…と思ったら、日本の音楽界、Jazz Fusion(フュージョン)の人気グループ、「カシオペア」の人でした。
そのように言ってくれたら分かったのだけれど…。
グループは解散してしまったから、わかりませんでしたよ。
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ふと、中学生の頃のことを思い出しました。
昼休みの時間に放送部の生徒がLPレコードを回してくれる…、流してくれるわけなのですが、規則で曲のジャンルが決まっていて、歌謡曲など…今ほどオシャレなJ-popは無かった…は当然ダメ、洋楽もフォークやロック…今の音楽分類ほど進化していなかった…もダメ。
かろうじて、許されていたのが、映画音楽などのInstrumental(インストゥルメンタル)でした。
だから、当然、Jazz(ジャズ)などの類はだめでしたね。
キビシイ先生がいて、ちょっとでも外れると放送にストップが入ってきたようです。
放送部の同級生が言っていましたよ。
その先生の基準は、Instrumentalの中でも、アメリカ音楽になると、Jazzを流しているというようなことだったようで…。
まあ、今の時代を考えると、源流がわからないほど音楽は流れが変わってきてしまったから、聴いていて心地よかったらいいじゃない、と思いますけどね。
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