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きらめき進学ゼミ

[2019年3月27日]

何をして遊ぼうか、と思案するなら、宿題はいかが…。

img1 晴れのいい天気♪
ただし、風が強いです。
花粉をまくような風ですね。
晴れていても、あまりうれしくない天気です( ;∀;)
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午後から、春休みの宿題を仕上げに中学生が来てくれています。
まあ、昨夜、おいでね、と伝えたから(^^♪
家でできるなら、がんばって!
できなければ、塾でがんばって!
そのようなことで、課題を仕上げてくれています。
数学の質問などがちらほら…。
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それにしても、公立と私立ではこれだけ違うのか、と!
公立は、ほとんどなし。
私立は、たとえば…、比叡山中。
5教科、それぞれの冊子が課題教材。
内容は、旧学年の内容、教科によってはハイレベルな内容も。
それなりのページ数です。
これだけのことをしっかりとやれば学力はついていくだろうなあ、と思いました。
公立中では、おそらく、宿題を出したのはいいけれど、その評価はどうするのか、というような問題があるのだと思います。
しかし、ふだんの提出物のポイント換算と同じような処理にでもして、新学年に基礎ポイントとして引き継ぎ、春休みも同じように課題を出したらいいと思いますね。
別にポイント換算や成績処理が必要だということではありません、なくてもいいです。
冬休みや春休みは短期間の休暇だから…、と宿題をゼロにしてしまうと、子どもたちの勉強時間は、限りなくゼロに近づいていくでしょうか。
いくらデジタルな時代に移っていくとしても、アナログな部分も必要でしょう。
給食のような宿題でも、あるのとないのとでは、随分違うと思います。
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