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きらめき進学ゼミ

[2019年3月30日]

ちょっと、誤解されるかも…、プログラミング教育(@_@)

img1 雨模様の土曜日。
そんなに降らないかな、とのぼりを出したけれど、なんかよく降ってきました( ;∀;)
まあ、花粉が飛ばないからいいけれど( ´艸`)
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昨夜は、きじまさんの小腹メニューのあとは、ガンダム裏話の番組をやっていました。
誕生してから40年経つらしいけれど、お父様世代には懐かしい内容だったかも。
最初は、「宇宙戦艦ヤマト2」に負けて、視聴率も伸び悩んで、早期打ち切りになったのだとか。
その後、映画になってからがヒットの始まりだったようです。
ガンプラがそれまでのプラモデルの概念を変えて、今のスタイルにもつながった。
あまり、よく知らなかったけれど、舞台裏というのはそういうものなのでしょう。
声優の古谷徹さんも出演されていましたよ。
「巨人の星」の星飛雄馬の声も良かったけれど、アムロと言えば古谷徹さん(^^♪
なんと、オーディションを受けていたのですか。
有名になった人にもそのような時代があったのですね。
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あと、録画していた、「教育最前線」も。
先日、新聞にも載っていた、小学校の学習指導要領改訂、新しい教科書に関連した内容。
ひとつは「英語」、小学校3、4年生から外国語活動に、5、6年生からは教科としての英語になり、評定が通知票に。
2つ目は「プログラミング教育」。
それらを先行実施している小学校の取り組みが紹介されていました。
番組に登場していたのは、多分、モデル校なので、身近な小学校ではどのような状況なのかはわかりませんが、徐々に進んでいくのだろうと思います。
塾の先生なので、いろいろな機会に、いろいろなところで、いろいろなことを勉強していますが、番組の内容はそんなに驚くほどのことでもなかったですね。
現在、利用可能な教材や教具など、今あるもので可能な指導内容だと思います。
あとは、それらを取り入れて、実践していくかどうか。
お母様、お父様に誤解されるかもしれないのが、「プログラミング教育」。
これは、小学生が、コンピューターを前にして、コンピューター言語などの専門的な知識を習得し、プログラマーになるというような教育ではありません。
コンピューターを動かすための論理的な考え方を身に付けるもので、それが、おもに算数の学習内容に取り入れられ、理科などではコンピューター言語の代わりにフローチャートなどを利用したものが使われ、学習していくようです。
あまり、あわてて何かをすることもないでしょうが、勉強というよりもガンプラ感覚でレゴのプログラミング教具などで楽しむのがお手軽かもしれません、高いですけどね( ;∀;)
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