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きらめき進学ゼミ

[2019年3月31日]

英語が教科になり評価されるということはテストもありますか…。

img1 昨日は、結局、よく降りました。
週末にあわせて晴れてくれたら、お出かけの計画も立てやすいですが、なかなかお天道様は気まぐれ。
あまり暖かい日が続いて、サクラが一気に満開になるのもそれはそれで…。
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昨日の新聞の折り込みチラシに、マンションはいかがですか、と( ´艸`)
大津京駅周辺…昔は西大津駅周辺…は、駅の近くからマンションが建ち始めて、ここ数年で、また増えました。
ジャスコが来る、と言われていたのに、木下大サーカスがやってきて、長い間待っていたら、やっとジャスコで、そのあと、イオンに変身。
そこから、マンションが続々と、紅葉パラダイスのあとにもドカンと。
競艇場は続いていますが、競輪場は無くなって、解体作業が続いていました。
さあ、その跡地は公園になると聞いていたけれど、先ほどのチラシには大型商業施設と説明がありましたよ。
どうやら、イオン系のスーパーを核にした公園一体型の施設らしいです。
他にもテナントが入るようですが…。
核となる企業はありがたいとして、地元滋賀県や大津のお店があるといいなあ、と思います。
アーカスや琵琶湖ホテルにもある、お土産ショップ、アンテナショップのようなもの。
JAや道の駅のように、地元の生産者の方々の野菜や食品、雑貨などのお店。
あとは、ありきたりのフードコートではなくて、地元のお食事処の食堂街的フードコート。
ぜひぜひ、よろしくお願いします(^^♪
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さて、昨日の続きで、小学校の教科書改訂に絡んで。
来年から、英語は3、4年生が外国語活動、5、6年生は教科として評価され、通知票に。
大まかにとらえると、現在5、6年生が取り組んでいる英語が3、4年生に、中学1年生が取り組んでいる英語が5、6年生におりてきます。
これは、「プログラミング教育」とは異なり、少し構えてかからないと困ったことになるのでは、と思います。
塾の先生を続けていて、明らかに増え続けているのが英語を苦手とする中学生。
いろいろな機会に塾の先生の勉強会で問題点を共有してくるのですが、現在、問題化しているこの問題が小学生におりてくるのではないだろうか…。
すると、中学生になったら、もっと後を引きずることになるのではないだろうか…。
そのような心配です。
必要以上に心配することはないのですが、英語が教科となるということは、ちゃんと勉強しなければならないということで、英語も算数や国語と同じように、塾で勉強してもらう方がいいというわけなのですが…、ぜひぜひ、英語も♪
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