きらめき進学ゼミ

[2019年4月17日]

懐の深い人や会社にはいい人が集まるのか…。

曇り空の水曜日、今日も朝から選挙カーがまわってこられます。
選挙戦、折り返しですね。
昨日届いていた選挙公報にじっくりと目を通しました。
候補者の数にあわせて中身も様々。
これだけ違うのか、と思いながら見ました。
市民一人ひとりが考えていることとピッタンコなんて候補者はまずいないでしょうから、この人なら、と思う人を選んで投票するしかありません。
大切なことは投票することですね。
そうしないと何も変わらないでしょうから。

昨夜は夜更かししてしまいました( ´艸｀)
スペシャル番組の再放送、「平成史?ノーベル賞会社員・田中耕一」。
よかった、とてもよかったですね。
本庶佑さんも出ておられましたが、何だろう、こういう一本筋の入った考え方、気概のある人の話はもっと広く伝わらないといけませんね。
どこのチャンネルか分からないような番組などよりも、伝えるぞ、という気持ちの入ったこのような番組を何百回でも再放送したらいい。

さて、全国学力調査、全国学力テストの時期になりました。
昨日もご送迎のお母様と立ち話。
昨年の問題を見てもらいながら説明しました。
大ざっぱにいうとA問題が基礎基本、B問題が応用発展といった感じですね。
B問題は図表や資料などが多く、記述、論述形式の出題です。
まあ、国の目指す教育改革、大学入試改革などの流れに沿ったものです。
この調査、テストは学校での成績や評価に直接かかわるものではありません。
全国で統一して行われる実力テストのようなものだととらえるのがいいと思います。
したがって、テスト対策は必要ありません。
健康診断や体力測定のようなものに近いと思います。
テストの処理は文科省から委託された業者が行うために時間がかかり、返却は夏頃になります。