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きらめき進学ゼミ

[2019年4月27日]

右でもなく左でもなく、つぼみが下向きなのがハルジオン(^^♪

img1 晴れていたと思ったら、お昼過ぎに通り雨。
その後、よく晴れてきました。
今日は風がきついですよ。
冬の風が戻ってきたようで、気温も低いです。
午前中は、ヘリコプターの音が近づいたと思ったら、かなり低空をとんでいました。
際川の自衛隊から飛び立ったのでしょう。
しばらくして、空砲の音が空に響き渡りました、大砲です(@ ̄□ ̄@;)!!
実際に事が起こったら…起こったら困るし、起こらないでしょうけど…かなり遠くまで飛ぶらしいです。
以前、見学した時の話では、際川からだと宇治方面、昔の伏見の師団の辺りまでは飛ぶらしいですから、驚きですね。
そのあと、やや高めの音が連続して響いていましたね。
こちらは、模擬戦闘でしょう。
何をのんきなことを言っているんだ、と叱られそうですが、まあ、空砲、火薬を爆発させているだけで弾は飛びませんから、危険はないはずです。
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以前、韓国に旅行をした時に焼肉屋さんで現地の青年と話が弾みました。
ありがたいことに、韓国語じゃなくても英語が通じた。
彼は徴兵から帰ってきたところみたいで、階級章も見せてくれました。
そう、韓国は徴兵制、日本の明治時代のようなことが今も続いているわけです。
同じようにアメリカ軍が駐留していても、日本とは体制が異なるわけですね。
米軍との訓練もあるわけですから、英語は必須。
昔、塾で勉強していた女子高校生が、タイヘーン、と騒いでいたので、何事かと思ったら、K-POPグループの青年が徴兵になるぅ、と。
今の日本が韓国と同じような体制になれば、社会全体は星飛雄馬のお父さんがちゃぶ台をひっくり返したようなことになってしまいます。
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そのようなわけで、右に傾くことなく、左に傾くことなく淡々と、自衛隊には頑張り続けてもらわなければならないこともあります。
時代が変わろうとしますが、平成の時代には日本各地で大きな自然災害が襲ってきました。
日本各地に駐屯地があるだけで、警察や消防など地方自治体だけではどうしようもできないことまで自衛隊が呑み込んでくれました。
若者の入隊が続くことはありがたいことです。
新人隊員の自衛隊体操を見たら、そう感じてしまうでしょうか。
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