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きらめき進学ゼミ

[2019年6月5日]

近江兄弟社高校は特色ある学びが選択できる学校ですね♪

img1 いつもより、ちょっと早起き( ´艸`)
まあ、塾の先生としては、比較的早めという程度です。
近江八幡9:30到着を目指して出発なので、そこから逆算。
余裕をもって8:30出発ということで、車で移動です。
電車だと、もう少し早く起きなければならないでしょうね。
日吉、唐崎エリアからだと琵琶湖大橋まで30分弱、橋を渡って湖岸道路を走って30分弱。
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さて、何をしに出かけたのかというと、例によって、私立の学校の学習塾対象の説明会です。
近江兄弟社中学高等学校、琵琶湖の東にある伝統校ですね。
今日も塾の先生大集合、多かったです。
毎回、高校の校長先生の話を楽しみにでかけていたのですが、理事長になられたので、お話は聞けませんでした。
またの機会に、ぜひ、と思っていたら…、体育の授業が終わったところで、そのままの格好ですいません、と登場されたグローバルクラスの先生の話がよかった。
兄弟社の雰囲気がよく伝わっていましたね。
そして、とてもよかったのが、単位制課程のヒューマンネイチャークラスの生徒のスピーチ。
生き生きとしてガッツのある話でしたよ♪
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さあ、湖西方面からは、なんと、仰木の里東からスクールバスが出発、堅田駅と今堅田、対岸の守山の木浜などを経由、浜街道を通って学校まで運行しています。
そのようなことなので、湖西線の各駅から堅田駅まで行けば、意外と楽に通学できそうです。
京都市内の私立学校に行くのと、それほど変わらないかも。
高校は普通科と国際コミュニケーション科に分かれ、普通科は学年制課程と単位制課程に分かれています。
学年制課程のアーツサイエンスクラスが他校の例でいうと特進系、グローバルクラスが進学系ということになりそうです。
他校には見られない単位制課程というのは、「学年の枠にこだわらず、自分で計画を立てて学び、所定の単位を修得すれば卒業できるシステム」のことで、中学で学校にいけていない不登校などの生徒にも対応した学びのスタイルです。
国際コミュニケーション科の国際コミュニケーションクラスは来年度より2クラス募集開始。
英語力をつけるとともに、他校には無い魅力、第2外国語として中国語かハングルを3年間学べます。
気になる皆さんは、せひ、オープンキャンパスへ。
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