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きらめき進学ゼミ

[2019年7月11日]

「何になりたいのか」から「何を望みたいのか」へ♪

img1 朝から雨の木曜日、梅雨らしい天気です。
これが本来の6月から7月にかけての梅雨だと思います。
しとしと雨で、ほぼ一日中降っている。
外にも遊びに出られないし、家で何をして過ごそうか…。
そのように受け止めると、梅雨は何となく過ぎていく時間の流れを止めてくれるタイムキーパーのようなものかもしれません。
立ち止まって、振り返る時間が生まれているでしょうか♪
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あはは、昨夜は…もう、分かりますよね、この先の展開( ´艸`)
そう、ウインブルドン、ライブ(^^♪
社会や理科でも勉強しますが、ちゃんと、日本時間より9時間遅い。
世界標準時なるものも、産業革命以後、物差しの一つになっていったのだそうですけど。
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さあ、錦織選手!
第1セットは快調♪
そして、第2セットからは、さすがに何度も世界一のタイトルを取ったフェデラー。
簡単にはポイントを取らせてくれませんでしたね。
いけるかも、と思った期待も、試合が進むにつれ、やはり、敵は強い、と変に冷めた思いで見ていました。
まず、テニスはサーブ。
だから、当然、身長が高い選手の方が有利。
同様に、その体格からラリーでもボールを拾える確率が高くなる。
まあ、ジョコビッチに勝てないのも仕方がありません。
しかし、彼に勝ったことがあるわけで、体格以外に勝てる要素があるわけです。
それを教えてくれたのが、錦織選手のコーチについているマイケル・チャン。
体格も似ている東洋系ということもあり心強いコーチ。
マイケル・チャンのアドバイスによると、ジョコビッチを尊敬すること時点でもう負けている、とのこと。
そのようなことからスタートして、二人三脚で精神面でも強くなったのが今のランキング。
あと少しですね。
まだまだ、フェデラーやジョコビッチの方が技術の上でも格上かな、というのが昨夜の印象。
でも、勝てる日は近いと思います。
年齢的に、フェデラーなどの一世代上の選手がピークを過ぎていくのとは反対に、錦織選手は今、脂がのっているところ。
これから数年のうちには、全豪、全仏、全英、全米4大大会で優勝するのでは♪
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