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きらめき進学ゼミ

[2019年7月18日]

台風、梅雨前線(@ ̄□ ̄@;)!!

img1 今日も晴れかな、と思っていたら、曇ってきて、そして、雨。
土砂降り、バケツをひっくり返したような…という状況。
夕方、中学生が自主勉強に来てくれたので、どうだった、と聞いたら、やはり、部活中の突然の雨だったようです。
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天気予報によると、台風も接近中の模様。
北上して、朝鮮半島、大陸の方へ向かうようです。
梅雨前線も日本列島を覆うような感じだから、雨風、厳しくなりそうでしょうか。
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さあ、1学期もまもなく終わり、成績返しですね。
いわゆる通知票は内申とつながるものですから、中学受験、高校受験、大学受験にも関わってきます。
大学入試では、評定平均がそのままAO入試や推薦入試の基準になりますから、そのような受験をするなら、かなり重要。
高校入試でも同様に推薦入試の場合の基準、中学受験では自己推薦型の入試の基準となるので、目指す学校に対する自分の位置を常に確認しておく必要があります。
評価の仕方が親世代とは変わっているので注意が必要です。
以前までの評価方法、他者との比較をする相対評価から、個々の到達度を評価する絶対評価になっています。
ちゃぶ台をひっくり返すような大転換ではありませんから、大きな差は出ませんがポイントの差は少なくとも出てきています。
たとえば、5段階評定でいうと相対評価の3は真ん中の位置になりますが、絶対評価では真ん中とは限りません。
授業態度、提出物、出席状況などに問題がなければ少なくとも3の評定になるだろうと考えられます。
そこにテストの得点など学力面が加味されていくのでしょう。
さあ、1学期が終わったら、そこでタイムアウトではなく、もう、次に向けてのスタートが始まった、と受け止めて、夏休みを過ごしていくのがいいのではないでしょうか。
いざ、勉強も頑張る夏へ♪
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