パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2019年8月1日]

福井県と滋賀県が合併したら…。

img1 セミの大合唱、目覚まし時計を見たら、5時半。
いくらなんでも、まだ起きなくていいでしょ、と寝ました( ´艸`)
今日も暑くなりそう(@ ̄□ ̄@;)!!
週末は、夏祭りが行われるところもあるようです…が、天気予報の猛暑注意、ということで、早々と夏祭りを中止にしたところもあるようです。
きっと、このようなこと…異常気象による催しの変更などは、今後も予想されることでしょうか。
琵琶湖の花火大会も来年はオリンピックの絡みで、11月になるようだから、昔のまま同じことが繰り返される、ということから、しだいに多様化していくのだろうと思います。
img2
さて、朝刊。
「全国学力テスト」の結果が載っていました。
今回より中学3年生に英語が加わり、「聞く」、「読む」、「書く」、「話す」の4技能のテスト。
それぞれの平均正答率は、「聞く」68.3%、「読む」56.2%、「書く」46.4%、「話す」30.8%。
この数字だけを見ると、まあ、日本人というか日本社会というか、それをそのまま映しているように感じます。
大体、日常生活を送っていて英語を話す機会がない。
英語を使うのは、主に学校。
今の状況を改善するとしたなら、単純に英語に触れる時間を増やすことでしょうね。
英語の平均正答率が1位は、東京都、神奈川県、福井県。
英会話教室の団体によると、東京都と神奈川県など都市部は、英語教室などに通い英語に慣れているからなのでは、と。
一方、福井県はどんな手品をしているのか、というと、マジックなんかじゃなくて、単純に中学校1校につき、1名のALT…外国語指導助手…を配置しているとのこと。
これなら、滋賀県も本気になったらやれるじゃないか、と思いますね。
知事、中間機関をしっかり牽引してください、よろしくお願いします。
img3
さあ、夏期講習。
昨夜は、中学2年生の実力養成メニュー。
応用、発展レベルの内容まで取り組んでいます。
数学は、連立方程式の利用、文章題ですね。
高校入試問題も年々新しくなってきているので、定番の問題だけやっていたらいいというわけにはいきません。
定番の問題を確実に解けるようにして、おやっ、これ、何だ、というような問題にも慣れていく。
はりきっていきましょう♪
img4