[2019年8月5日]
今日も朝から夏、夏ですよ〜、という天気。
よく晴れてきて、もう暑いです(@ ̄□ ̄@;)!!
空は夏雲がもくもく。
朝、郵便局に寄ったら…、熱心な局員でした。
窓口にある記念硬貨の案内ちらしを見ていたら、金貨はいかがですか、と(@ ̄□ ̄@;)!!
説明を聞いていると、京都ではよく売れています、と(@_@)
そう、言われても、ミラやアルトなどの軽自動車なら買えるじゃないですか、という金額。
銀貨はどうですか、とプッシュされましたが、こちらは中古の電動自転車か、ちょっと高機能な自転車が変える金額。
あと、お中元は…、とプッシュされました( ´艸`)
いずれも縁がなさそうなのでさらりとかわして…。
唯一、購入しようか、と思ったのは記念切手。
見本が陳列されていたので、また寄ります、と答えておきましたよ。
昔の郵便局は堅苦しいイメージ。
お役所、まあ、民営化されるまでは、その通りでしたね。
でも、田舎の郵便局では局員は地元の人がほとんどだから、事細かく丁寧にいろいろと教えてくれました。
小学生の頃、記念切手を集めていたのですが、きっかけは、漫画雑誌に載っていた記念切手の紹介欄。
その案内部分を切り取って、郵便局へ買い求めに行ったら、発売日は過ぎました、と言われてそういうものだったのか、としょげていたら…、窓口の局員のおじさんが、別の日の休憩時間の時においで、と言ってくれて、おじさんがもっておられた切手を譲ってもらいました。
まあ、それから、切手収集はしましたが、ブームが去るとともにフェイドアウト。
大人になってからは、郵便物の彩にと、記念切手を購入しています。
最近は、シール式の切手が多くなって、貼るのには便利なのですが、昔ながらの裏にノリがついた大判の記念切手の方が、図柄がよさそうな気がして愛着がわきます。
さて、夏期講習とは離れて、全国学力テストの話から。
今朝の日経朝刊のコラム、春秋に関連した内容が載っていました。
なんと、封筒にメールアドレスを書けば相手に届く、そう思っている中学生がいるらしいです。
全国学力テスト、国語の問題で、架空の新聞社の住所やFAX番号、メールアドレスを示して、新聞の投書欄に封書を送る方法についての問い。
封筒の表書きが正しく書けた生徒は57%、宛名と住所の位置が逆、FAX番号やメアドを記入する生徒など…、SNSは便利だけれど、いくら何でも…。