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きらめき進学ゼミ

[2019年8月23日]

地蔵盆、お供えのお下がりが楽しみでした(^^♪

img1 朝から雨、よく降ります。
時折、土砂降り、一気に夏から秋へと進もうとしているのでしょうか。
処暑、地蔵盆、夏の終わりから秋の入り口へ。
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朝刊、韓国関連の記事、河野外務大臣…極めて遺憾…を、新明解国語辞典的解釈をしたら…それはないでしょ、そんなことしていったいどうするのよ…となるのでしょうか。
お盆の墓参りで田舎に帰った時に、朝のワイドショーを見ていたら、元駐韓大使の武藤正敏氏が出演されていました。
今問題になっている日韓関係を振出しから説明されていて、よくわかる解説でしたね。
日本は個人に賠償しようとしていたところを、韓国がまとめて処理をするから国に任せてくれ、という対応で、話は一件落着になっていたはず。
ところが、また振出しに戻すような状況が生じて…。
大統領、しっかりとしなければなりません、が、そうはいかず…。
武藤氏は、韓国は漢城の国…たしかにそうだ( ´艸`)…感情の国だ、と話されていました。
新聞を読んでいると、韓国にも冷静に判断している人たちがいて、一国全体が同じ方向を向いて突き進んでいく、というようなことにはならないでしょうから、あとは、現政権、大統領にかかってきます。
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この前の夏期講習、中学3年生の社会の授業、歴史で外交関係のところ。
お隣の国、朝鮮半島のところを進めていたら、子どもたち、韓国のことをいろいろと突っ込んできました。
アメリカ大統領選の時も、いろいろな場面で得る情報から、いろいろな感想をしゃべっていましたね。
まあ、関心を持つのはいいことです。
ここで、大切なのは、感情に流されることなく、冷静に分析できるかどうか。
レベルが高い要求かもしれませんが、とても重要なことです。
そうした力をつけていくのも勉強。
地道に底力をつけていきましょう♪
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