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きらめき進学ゼミ

[2019年8月24日]

給食型の問題からビュッフェ料理で栄養バランスも考える問題に!

img1 雨、よく降りました。
お日様が上ったら、それなりに夏の日差し、まだ暑いです。
しかし、焦げそうな日差しと暑さじゃなくなってきました。
夜風は涼しく、朝の気温も控えめで心地よいくらいの風もふいてくれます。
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昨夜は中学2年生の特訓プログラム。
一学期に学習した内容から、発展的なレベルの問題にも取り組んでもらっています。
数学は、式の利用、等式変形や説明問題など、そして、連立方程式の利用、文章題など、あとは、一次関数と図形の問題など。
最近の高校入試問題は、定番とされる昔からのよく出る問題に出会うことはまれで、一癖二癖ありの初物路線。
まあ、それにしても、作問する担当のみなさま方もよく研究されていますね。
そのような問題にチャレンジしてもらいました。
問題にあたるときに気を付けることは、情報を整理して、図や式に表すこと。
そのコツを指導しています。
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さて、今日は、中学3年生の特訓プログラム。
高校入試と同じスタイルで、5教科の問題に取り組んでもらっています。
先ほどの最近の高校入試問題の傾向の続きとして、1教科当たりの文章量、まあ、単純に文字数、そして、図や表など膨大な資料の数々、昔と比べたら、驚くぐらいの大幅増量です。
それに対して、問題を解く時間が長くなったか、と言えば、そうでもありません。
滋賀県の県立高校の入試は今までが、問題数、量も少なかったので40分でよかったわけですが、それが数、量ともに増えると同時に50分になっただけです。
他県は1教科60分のところもあり、全国的にどの教科も情報量が多いです(@ ̄□ ̄@;)!!
そのような状況の中、限られた時間で問題を解くわけですから、大変なことですね。
問題を読むスピード、必要な情報を取捨選択する力、集中力と根気、やりぬく力が要求されます。
これ、何かと似ていませんか?
そう、部活、スポーツ、ブラスバンドなどと同じことなんです、勝つために要求されることが!
だから、部活を頑張るキミ、頑張ったキミは、勉強も頑張れるはず♪
さあ、前進、前進♪
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