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きらめき進学ゼミ

[2019年9月6日]

きて、きて、きて、サンタモニカ♪受験生歓迎ムードの高校かな♪

img1 朝から晴れて、今日もいい天気で暑いです。
何日か秋を感じる日が続いていたけれど、夏が戻ってきたようなここ数日。
帰宅してからの湯上りは、やはり、水シャワー。
それでも、汗がにじんでくるから、再度、水シャワー。
サッパリしてからくつろぐようにしています。
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さて、今日も朝から私立高校の塾対象説明会、滋賀短期大学附属高等学校、浜大津の立派なホテルの会場へ。
昔は、滋賀女子高等学校、女子校でした。
京都の私立高校が次から次へと共学化。
その影響もあったのでしょう、一時は生徒数も減少、入試担当の先生が、ぜひとも受験生をお願いします、と塾周りをされていましたね。
お世話になっている担当の先生が本当に苦労されていて、かなり困惑されている様子だったので、短大附属の冠をつけて、共学にして、特進クラスを持たれたらどうですか、と進言していたら、本当にそのようになってしまいました。
多分、他にも同様のことを話される人がいたのでしょう。
塾は、比較的、フットワークが軽いから、会社規模の塾でも、日付が変わったら別のモノ、ということがあります。
個別指導がそのいい例で、塾業界が一気に個別指導部門を持つようになりました。
そして、マクドやコメダみたいに、看板は同じでも経営母体は異なる映像授業部門なども出てきました。
学校の場合は、そんなに物事を簡単に決断できないのでしょうが、それが、時代の流れ、学校によっては、塾などよりも動きが速いなと感じることが増えています。
滋賀短大附属にもそんな印象を受けますね。
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大津高校の併願、とくに家庭科学との絡みで受験する生徒が目立ち、入試結果は生活デザイン科の受験者平均点が普通科1類よりも高いというような現象も出ているようです。
そのようなこともあってか、最近は受験者層も以前よりも高い学力層が受けているとのことで、特進系普通科2類、1類、生活デザイン科の受験ゾーンは東大津高校、大津高校、大津商業高校、堅田高校、北大津高校あたり。
大学入試と似たようなイメージで、入学してからの勉強が大変ですから、受験よりも高校生になってからのことをよく考えておいてください。
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