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きらめき進学ゼミ

[2019年9月8日]

過激なタイトルの本は、当たりかも( ´艸`)

img1 朝から晴れて、お日様はカーッと夏の日差し。
天気予報によると、猛暑日ですよ、と。
お昼頃になると、もう、これは夏のど真ん中、という天気と暑さ。
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まあ、外は暑いから、と塾に来てエアコンを入れて、のんびり。
明日は、新聞、休刊日、ちょっと寂しいですね。
日曜日は、各紙、書評が載っているから、さっと見ます。
昔と違うことは、単行本はちゃんと値段が上がって、それなりのお値段。
いざ、購入となると、覚悟がいります。
だから、書評はありがたいし、読んだだけで、本体を読んだ気に、少しだけなります。
多分、図書館、県立図書館などだと、たいていの本はそろうだろうから、どうしても読みたかったら、予約なりなんなりしたらいいでしょうか。
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子どもたちじゃないけれど、オジサン、朝読書しています。
朝といっても、早朝じゃないですけどね( ´艸`)
一気にドッと読む方じゃなくて、どちらかというと、毎日少しずつ、という感じ。
2年ほど前に出た元駐韓大使の武藤正敏氏の本、ブックオフで発見、「韓国人に生まれなくてよかった」を、朝読書、移動の電車の中などでダラダラと読んでいましたが、やっと読み終えました。
先週、炎上気味だった小学館の週刊誌のようなものではなく、しっかりと的を射た内容で当たりでした。
その後、ただ今読み続けているのは、東大、京大でよく売れた勉強本、千葉雅也著「勉強の哲学」、副題は「来たるべきバカのために、」あはは、ブックオフで買いました( ´艸`)
でも、こういう本がブックオフに出回っていること自体に感激♪
よくある、売ることだけしか考えていないハウツー本じゃなくて、直球勝負(@ ̄□ ̄@;)!!
読み始めたけれど、それ、テキトーじゃない、と思うようなハウツー本の要素が全くなくて、気持ちいいくらいに哲学していますね。
「哲学」というと、それを目に耳にした時点で避けて通りたくなる、そう感じられたら、ぜひ、読んでみてください。
中学生には、ちょっと難解かもしれませんが、高校生なら読んでもいいじゃないかな。
難解なモノでも何回か読んでいるうちになんとなくわかってくる、読書にはそういうところもありますよ(^^♪
写真は、京都東山、白川沿いのアーケード商店街を歩いていたら…♪
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