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きらめき進学ゼミ

[2019年9月13日]

受験生への変身は自分を外から見つめることから始めてみよう♪

img1 夏は過ぎていきました、秋ですよ、という天気になってきましたか。
半そでだと、そろそろ長袖かな、という感じ。
でも、油断していたら、また、夏のような天気の日もやってくるかもしれません。
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昨夜は帰宅してから、ニュースでも、と思ったら終わっていて、そのあと、ずっと、だらだらしてしまいました。
そう、鶴瓶さん( ´艸`)
どうも、この人のペースにはまってしまうと、なかなか抜けられません。
お連れの方は、キムラ緑子さん、こちらも濃いキャラの人だからなかなかのもの。
舞台は福島県、祇園祭のあるところでした。
番組の中で、感動ものだったところは、地元の子どもたちの踊りと演劇、とくに高校生の男の子の気力あふれる演技がよかったですね。
こういうところ、子どもたちが燃えているところをぜひ、取り入れてほしいな、と(^^♪
夜更かしが続くとしんどいですから、今夜はほどほどに( ´艸`)
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さて、9月もあっという間に2週間が過ぎていこうとしています。
中学3年生は、この2学期の成績が受験に大きく影響します。
そう、内申点、調査書ですね。
学校の成績は、中間・期末テストの点数、課題などの提出物、授業態度などを総合してつけられます。
お母さん、お父さん世代と大きく異なることは、相対評価から絶対評価にかわったところ。
つまり、通知票の5段階評定でいうなら、3は必ずしも真ん中ではない、ということです。
テストで平均点をとったら、まあ、3になる可能性はありますが、それ以外の評価が高ければ4になるかもしれないし、逆にその他の評価が低ければ2になるかもしれません。
2学期の終わり、12月の三者懇談会では、内申点や実力テストの順位などを参考にしながら進路指導が行われます。
それまでには、目標とする成績を取りたいということになります。
一番大切なのは、心構え、毎日毎日の勉強がそのまま受験につながっているということ。
受験生はこれをしっかりと理解することです。
そのうえで、やるべきことは何なのかを自分で整理して、確実に取り組んでいく。
そう、自分を第三者に置いて客観的に自分を見つめ直して、自分を動かしていく。
この発想の転換が受験生になるということです。
写真は、京都、白川、行者橋、橋の上でのすれ違いは、多分できないかな、でも、できるかも。
Challengeするには共感してくれる誰かがいないと( ´艸`)
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