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きらめき進学ゼミ

[2019年10月22日]

「自尊感情」、「自己肯定感」…、自分を見つめよう(^^♪

img1 曇り一時晴れ、思いついたように日が差してきます。
昨日は、帰宅途中にドラッグストアに寄って買い物をしたら…、くじを引いてください、と。
引いたら、当たりではなかったようです。
残念賞のようなものをもらいました。
このサービスのようなくじ引き、コンビニやスーパーなどで、たまたま何かのキャンペーンでやっているのでしょうが、くじを引いて、ハズレです、と言われると、何か、ひかない方がよかったと、不思議な気分。
そういう意味では、残念賞でも何か得した気分になりますね。
さて、もらったのはいいけれど、どう使おうか( ´艸`)
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不思議もやもやパート2は、パソコンでファイルが開かない、という状況がこの前から続いていて、どうするべ( ;∀;)
先ほど、すっきりと原因を理解、解決♪
いろいろと調べると、親切な人が教えてくれているのですが、その親切な人も、最後は自己責任で処理をしてくださいとコメントされていて、そういう時代なのかと、改めて認識しましたね。
深く探っていくと、いろいろな方法もあり、対症療法なのか、根本治療なのか、環境依存なのか、まあ、いろいろと仕組みがわかって、スッキリ、対応がわかりました。
そう、「自己責任」の時代なのですね。
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私立学校の説明会で、校長先生がお話しされる中でよく出てくるのが、「自尊感情」と「自己肯定感」。
この2つ、または、よく似た表現、内容を、子どもたちの教育の礎と考えられています。
多様化する世の中で、他を意識するあまり自分がわからなくなってしまう。
まず、自分をよく理解して、自分をどのようにコントロールしていくのか。
スマホやSNS…、猛烈なスピードで変化していく世の中をどのように生きていくのか。
子どもたちの自立を支えていくためには、やはり、学校、家庭、地域社会、学習塾など、今まで通りの環境がちゃんと機能していかなければならないのだろうと思います。
大人も子どもも共に、変化していく時代を対話しながら歩いていくのがいいのでしょうね
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