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きらめき進学ゼミ

[2019年10月23日]

カーネーションとスカーレット、カタカナ、大阪だけれども…。

img1 朝から晴れて、お出かけ日和、塾の先生の勉強会へ。
トゥラッタッタ♪のつもりでしたが、ヤバイ、ちょっと駅まで走りました( ;∀;)
電車、6分遅れ、ということで、走らなくても間に合ったわけですね( ´艸`)
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通勤時間帯から少しずれていたので、座れました。
そして、読書の秋♪
鷲田清一著「しんがりの思想」反リーダーシップ論、角川新書。
以前、塾の先生の勉強会で紹介されて、いざ、と思って本屋さんに行ったら、無い。
お店の人に調べてもらったら卸元にもないとのこと。
残念ながら、もう書店では買えませんでした。
アマゾンしますか、と思ったけれど…、ジャーン、えらい、ブックオフ、ありました。
鷲田さんの文章、中学3年生の国語の教科書にも書き下ろしが載っています。
また、全国の公立高校の国語の入試問題でもよく使われていますね。
哲学者なので、少しお堅い感じの論説文などですが、ガチガチに硬くないので、中学生でも読み取ることが出来ます。
「しんがり…」、行きと帰りの電車の中で一気に読み終えるまではいきませんから、途中まで。
東日本大震災後の大阪局制作、朝ドラの「カーネーション」の場面、主人公のセリフが引用されていました。
大阪制作は関東では視聴率が低いのに逆に上回ったのはどうしてなのかを探って…。
玉音放送を聞いた後のシーン、「さ、お昼にしましょうけ」、のところを解説されていたのですが、なるほど、男性茫然、女性強し、なのですね。
さて、大阪制作「スカーレット」、東日本に勇気を与えてくれるのか、見ている人に生きる力をみせてくれるか…。
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午後から、中間テストの勉強に一人、また一人と続いて…。
よく頑張って勉強してくれています。
提出物が仕上がったみなさんは、塾の教材でもう一度、別の角度から。
テストの時は、点数にどん欲になることも大切ですから、解答の仕方にも細かいところを注意するように伝えています。
さあ、あとひと頑張り♪
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