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きらめき進学ゼミ

[2019年11月4日]

若い世代の足を引っ張らないようにして長生きを目指します♪

img1 振替休日は秋晴れの良い天気♪
お出かけ日和ですね。
駐車場に車が止まっていなかったから、携帯ショップに寄ってきました。
いわゆる料金プラン云々ですね。
笑っちゃうほどギガは使っていませんでした( ´艸`)
だから、もっとお得なものに変更。
あとは、電話、ちょっと反省しなければならないのが、ケイタイの電話帳登録を使って電話をしてしまうので、長くなった時が問題( ;∀;)
改善の余地ありでしたね。
ショップのお姉さんにいろいろと教えてもらいましたよ。
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読書の秋、その1、橘玲「上級国民/下級国民」小学館新書、呉善花さんの本の横にならんでいたから、思わず買ってしまった( ´艸`)
かなりインパクトのあるタイトル、失敗するのは嫌だから、念のため、まえがきと目次を見てから…。
「言ってはいけない…」シリーズの著者、世界レベルで急速に進行する分断の正体、アメリカのトランプ大統領選出、イギリスのEU離脱、フランスの黄色ベストデモなどの例を取り上げながら、これらは産業革命、知識革命によって成立した「近代」が完成へと向かう”進化”の不可逆的な過程だと説明。
関連して、昨日の日経、日曜版の一面、「世代逆転 若者が主役」「民主支持、共和の2倍 縮むトランプ層」から。
01年の米同時テロや金融危機などが若者の政治意識に大きく影響し、世代間で大きく意見が割れる「かつてない現象を生んだ」。ミレニアル世代(23〜38歳)の民主支持は6割弱で、共和の2倍に迫る。……ハーバード大世論調査センター所長ジョン・デラボルペの分析から。
英国のEU離脱を決めた16年の英国民投票でも、18歳〜24歳では73%が残留を支持したが、65歳超は60%が離脱を選んだ。若者が敗れた要因は投票率の低さだった。18年の米中間選挙ではミレニアルの投票率が過去最高の42%で、政治参加の意識は強まる。
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読書の秋、その2、外山滋比古「忘れるが勝ち!」前向きに生きるためのヒント。
この方、人生100年時代を進行中、お手本にしてオジサンも生きよう( ´艸`)
こちらの本は、ブックオフにありました( ´艸`)
先週の日曜日10月27日、読売新聞の「明日への考」にも外山滋比古さんのインタビュー記事が載っていましたね。
テーマは、この本に書かれていることと同じようなことも。
「知識って過去。ご用済み。思考こそ新しいものを作っていく力。」まあ、第一戦で95歳まで生きてこられてからこそ言えることなのだろうと思いますけど。
よく言われる「勉強と部活の両立」、外山さんの書かれていた中から拾うと…、……スポーツなどで汗を流すと、頭の中は、当面、不要なことを忘れて広々する。新しいものを迎え入れようという気持ちが強くなるのか、時間がすくなくても、勉強効果は上がるのである。……
なるほど、そういうものでしたか、改めて指摘されると納得。
よいこの諸君は、そういうことで、「勉強と部活」の両立を♪
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