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きらめき進学ゼミ

[2019年11月9日]

買い物、安ければいいというわけでもありませんね。

img1 今日も秋晴れ、良い天気♪
ハッピーテラダに寄って買い物、かわいいサイズのナスが5つ入って100円でした( ´艸`)
お一人様3点限りと紙が張られていたものは、あはは、ほぼなくなりつつありました。
みなさん、ちゃんと買っていかれますね。
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そのあと、ドラッグストアへ。
トイレットペーパーを買いました。
この前、お得、と思って買ったら、ちょっと黒くてもろかった。
それから、あまり、よく見なかったのだけれど、ロールの長さが短かった。
今まで、そこまでしっかりと見ないで買っていたのだけれど、ロールの長さがいろいろとあるのですね。
たかが、1ロールで5mの違いと言っても、12ロールだと60mの違いになるわけですよ。
ちょっと勉強になりました。
ティッシュペーパーも同じようなことで、いろいろですね。
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また、なんでそのようなことを、というわけなのですが、勉強と全く関係ないわけではありません。
昨日の塾の先生の勉強会、「学習指導要領の改訂」の資料にもあったのですが、グローバル化と情報化が進む中で、情報の取り扱い方について、算数、数学で学習する内容に変更が出てきています。
学習指導要領の改訂で、データの活用に関する領域が色濃くなっています。
つまり、情報を正しく分析する力を鍛えていかなければこれからの時代には上手くやっていかれないということです。
全国の高校入試問題も図・表・グラフなどの情報を正確に読み取り、資料を比較して分析する力が試されるようになっています。
いわゆる、思考力、判断力が試され、そして、最終的には記述、表現すること、つまり、表現力が要求される入試問題へと移行しています。
まず、ベースとなる知識を定着させること、そこから、先へと力を伸ばしていくことになります。
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