きらめき進学ゼミ

[2019年11月16日]

いよいよ受験シーズンになってきました。

よく晴れていい天気の土曜日。
プチ菜園の野菜に水やり。
白菜が白菜らしくなろうとしています。
つまり、ラグビーボールのような最終形に向かう最初の形を成してきました。
まだまだ、時間はかかりそうですが、楽しみに待つことにしましょう。

お昼前にさて、と「週間手話ニュース」。
総合チャンネルの定時のニュースは空気みたいなものだろうし、一日の終わりの「ニュースきょう一日」はその日の点検みたいな感じで、こちらの週間ニュースはコンパクトにまとまっていて、分かりやすい構成ですね。
まず、画面にテロップが出て、ニュースの内容が文字で確認できます。
しかも、その文字が大きくて、フリガナもついています。
そして、手話で説明が入るわけです。
週間天気予報を見ていたら、大雨のところなど、よくわかりましたね。
見ていたら手話も覚えられそうな気がして、機会があれば見るようにしています。
テロップとフリガナ、ニュースを読むスピードなどを考えると、子どもたちにも見やすいニュース番組だと思いますね。
以前は「週刊こどもニュース」という番組があったけれど、無くなってしまったから、これはいいかも。
ネットのニュースは、押し売りっぽいから、選別されたニュースという点ではおススメです。

午後から懇談など。
中学校では、そろそろ高校からの推薦の話が生徒のみなさんに伝わるような時期になってきました。
そして、12月の三者懇談会前のプレ三者懇談も行われているようです。
いよいよ受験に向けて本格的に受験校を考えていく時期です。
まず、考えなければならないのは、自分はどこの高校に行きたいのか。
次に、自分の実力はどうなのか。
そして、これからの努力は結果に結びついていくのか。
冷静に自分を見つめ直す時期です。
自分だけでは分からないこともあるでしょうから、お父さん、お母さん、担任の先生とよく話をすることが大切です。
必ず、自分の気持ちを、ちゃんと伝えなければなりません。
そして、そこからは、勉強、努力があるのみ。
受験は他でもない、自分自身がするのですから。
塾はなんでも屋さんでもあるので、相談はいつでも大丈夫ですよ♪