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きらめき進学ゼミ

[2019年12月22日]

モノに使われないようにして、モノを使わなければなりませんね。

img1 朝から冬空、曇りです。
今のところ、雨風は特になし。
フレンドマートもハッピーテラダも朝から駐車場が混雑していた模様。
いよいよクリスマスから年末、新年へと加速…でしょうか。
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昨日は、あれ、どうして、なぜなの、いったいどうしたんだ、と(@ ̄□ ̄@;)!!
プリンターのインクを交換した途端、印刷できなくなりました。
正しくは、インクジェットプリンターのインク、ブラックを交換後、モノクロ印刷をしたら、あらら、真っ白( ;∀;)
いろいろ試してもダメだったので、NTTのレスキューサービスへ連絡。
担当者が次から次へと指示してくれてトライするのだけれど…それ、試しました、というものがほとんどでしたけど…結局、時間が長引きそうなので翌日回しとなりました。
そのようなことで、お昼前から、担当者と再チャレンジ、昨日とはちょっと違う動きがありましたが、やはり、結局ダメ。
原因は、プリンターだろう、という指摘で、何度かヘッドクリーニングしましたが、改善せず。
これ、何度か繰り返したら、復活しますか、と担当者に質問。
明日、一度メーカーのサービスに電話をしてみてください、と。
まあ、かれこれ、長い間使っているからそろそろダメかも、という覚悟のもと、ヘッドクリーニングを何度か繰り返したら…、あはは、やりました、復活、おめでとうございます、というわけで、ホッ( ´艸`)
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秋の読書から冬の読書へ。
晩秋の読後レポート。
西垣通著「ビッグデータと人工知能」中公新書から。
シンギュラリティ、それがどうした、という切り口で、スッキリしましたね。
AI、人工知能のことに触れながら、結局、人でしょ、という一本筋が通ったところがいい。
以下、一部引用。
……つまり、近未来のわれわれには人間にしかできない仕事が求められ、コンピュータにできるような仕事は人工知能が受け持つようになるというわけだ。センスのある人工知能研究者なら、人間の脳のシミュレーションなどで時間とエネルギーを浪費することは止めるだろう。かわりに、人間には決してできない大量データの高速処理によって、人間の判断をたすけ知能を増大させる方向、つまり、IA(知能増幅)に向けて舵を切るはずだ。だから、近未来のホワイトカラーはIA技術を使いこなす能力が求められるのである。こうして、人間とコンピュータのあいだで、仕事の切り分けと分担、協働が発生する。……
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