きらめき進学ゼミ

[2019年12月26日]

そろそろ、年賀状、急げ、ですね( ´艸｀)

冬空の木曜日、雨は止んでいましたが、夜からまた降りだしました。
ニュース、天気予報によると、今シーズン、雪は少なそうです。
スキー場は困ることになるかもしれませんが、普段の生活の場では雪の降るのはほどほどがいいですね。

今日も午前から午後にかけて、中学3年生の冬期講習。
オジサン、少し声がかれてきましたか( ´艸｀)
まあ、黙って授業をするわけではありませんからね。
指導中、よく、赤ペンを使ってマークしなさい、と言います。
棒線を引きなさい、ぐるっと囲みなさい等、いろいろと。

授業、みんなちゃんと聞いているでしょ、と思われるかもしれませんが、大人でも聞き逃すことや、注意散漫になることはあるわけですから、子どもでもそれは当たり前のことです。
それじゃあ、どうするのか、というと同じ事を二度繰り返して指示します。
それなら、大丈夫でしょ、と思われるかもしれませんが、それでも、えっ、何、ということがよくあります。
つまり、ある程度の個人差がありますからね。
その次は、どうするかという、指示したことを生徒自身に質問する。
今、何をすべきなのか。
話を聞いていたら、ちゃんと答えられて、ボーっと聞いていたら答えられないのです。
そこで、もう一度、指示をする。
とても大切なことを言うときは、いいですか、一度しか言いませんから、と切り出して話し出しますけど( ´艸｀)
まあ、授業というのは、人と人ですから、意思疎通は先生と生徒という関係がどれくらいの情報交信力を築きあげているかによるのだと思いますね。
まあ、そのようなことで、喉がガラガラ、帰り際にドラッグストアでトローチを買って帰ることにしましょう( ´艸｀)