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きらめき進学ゼミ

[2020年1月24日]

もう一度〜♪やり直さなくていいよ入試改革、駅メロが耳に入って

img1 傘がいるかな、という天気。
でも、大丈夫でした。
朝から電車に乗って…。
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通勤通学の時間帯から少しずれると、座れるからラッキー。
昨日は電車の中で読む本を忘れてしまったから今日は忘れずに、と。
中央公論2月号、「入試大混乱」、タイトル、特集を見て衝動買い( ´艸`)
同志社大学教授・一橋大学名誉教授の佐藤郁哉さんと関西大学東京センター長、関西大学・京都大学名誉教授の竹内洋さんの対談は「迷走する大学改革・今必要なのは、撤退と決算だ」を読んで、なるほど、と。
そのあと、オックスフォード大学教授、苅谷剛彦さんの「エセ演繹型思考による政策決定を駁す・教育改革神話を解体する」を読んで、キャー、剛速球ストレートど真ん中、という感想。
続いて、星槎大学教授・ジャーナリスト、天野一哉さんの「頓挫した韓国、多面的な中国、長期的選抜のデンマーク・各国も試行錯誤(話す)(書く)英語試験事情」を読んでいたら…、比叡山坂本駅到着。
まだまだ、中身の濃そうなものが残っているから、じっくりと読んでみます。
まあ、それにしても、ギリギリになっての決断、英語の外部試験と共通テストの記述は無くなったからよかったか。
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そのようなことで、行き帰りの電車は充実。
本来の目的の行き先、教材展示会はどうだったのか、というと、それはそれで、やはり、行くべきだったという情報も入手。
新年度の教材を考えるのにも役に立ちそうです。
何事も、動かないことには始まりませんね。
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