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きらめき進学ゼミ

[2020年1月29日]

新しい教科書は使いこなしたら力がつきそうなのだけれど…。

img1 昨夜はよく降ったようですね。
今日はどんな天気かなと思いながら、傘はいらないか、と。
電車に乗って、塾の先生の勉強会へ。
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せっかくだから、と前の方の座席へ。
後から来られた塾関係者の人たちがお隣の席に。
どうやら、今日のセミナーの講師のファンらしい。
追っかけとまではいかないまでも、毎回参加されているようです。
その点、ローカル塾のオジサンも同じく。
資料、説明、いずれもタイムリーな内容を分かりやすく説明してもらえるからですね。
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今日のテーマは、大学入試改革、共通テストとは。
それから、小学校の教科書改訂の中身。
そして、その中から注目の小学校の英語の教科書について。
盛りだくさんの内容でした。
塾の先生としては知っておかなければならないテーマ、ポイントだから、セミナーがあれば参加、新聞や週刊誌、新書なども、にぎやかしの記事でない限りは購入するなりして勉強しています。
今日もまた聞いた情報、英語の教科書を含めてその他の教科書も、春からの新しい教科書には二次元コードが頻繁に登場するようです。
そのようなことで、小学校によっては、事前調査、アンケートが行われているのだとか。
二次元コード…みなさま、「QRコード」というのは商標らしいですよ…を読み取れるもの、つまり、スマホやタブレット端末をお持ちですか、それから、印刷するためのプリンターはありますか、と。
新しい教科書は、家庭学習にまで入り込もうとしている…、ここまで用意してあるので使ってください、というノリのようで、これ、ここまで使いこなせるのでしょうか、という印象です。
そして、いきつくところの大学入試改革、共通テスト、入試問題も関連してくるような教科書になっている感じ。
これ、結構、辛口の路線じゃないですか、と。
いざ!
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