パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2020年2月4日]

雪が融けて♪川になって♪ということもなく春ですか、という陽気

img1 すこぶるいい天気の火曜日。
立春、春ですよ、という日なのですが、一気に本物の春、という陽気。
朝刊のコラムを読んでいたら、梅にウグイスどころか、ヒマワリが咲いたそうです。
そういえば、家のプチ菜園も、夏に落ちた実から芽を出したプチトマトが冬になって花をつけて実をつけて、なんと、ただいま、赤くなりつつありますけど( ´艸`)
まあ、とにかく、そのような陽気です。
しかし、天気予報によると、今週半ばからは寒波襲来で、北部を中心に雨雪らしいです。
さあ、どうなることやら…。
img2
お昼前に、衆議院予算委員会質疑をダラダラと。
どうなんだろう、これって、議会制民主主義の場でのやり取りなのだろうか、小学6年生や中学3年生が国の政治について学習した後に、このような予算委員会の中継などを見たならば、失望してしまうのではないか、民放の芸能レポーターじゃないのだから。
朝から、気落ちしながらの振出し。
img3
昨日は、県内私立高校の入試。
ほっと一息、となるはずが、もしかしたら、受験番号を書き忘れたかも…。
そのような心配事を聞くことがたまにあります。
入試独特の空間での緊張した場面、もしかしたら、というようなことがあっても不思議ではない空気です。
問題が難しくて、頭の中がふわっとなってしまい、受験番号も書いていないかもしれない、と思い込んでしまう。
不安が極限、最大値になってしまうので、実際は書いていても書いていないかもしれない、というようなことになるのかもしれません。
一般的、基本的には、問題用紙と解答用紙を受験番号で指定された座席に残して、受験会場を退出する流れになっていますから、問題用紙と解答用紙も座席の順に回収されるはずです。
したがって、もし、受験番号が記入されていなくても、だれの答案なのかは分かります。
それをどのように対応するかは、学校の判断になります。
このあと、特色選抜入試、推薦選抜入試、京都などの県外の入試、そして、県立高校の一般入試、くれぐれも気を付けていきましょう。
img4