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きらめき進学ゼミ

[2020年2月16日]

奥さまは魔女は見ていたけど、お母さんは魔女は初めて( ´艸`

img1 朝から雨降りで、ずっと雨。
お昼頃、少しやみましたが、午後からしばらくして、またよく降ってきました。
雨降りの日曜日、この後、寒気がやってきて、週明けは寒くなるらしい。
まあ、一気に春、というようなことにはなりませんか。
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昨夜は、何だこれ、というドラマ…でしたね。
元宝塚スターの大地真央さんが魔界から現世を覗いていて、元AKBの前田敦子さんがお母さん魔女で、RPGの不思議な世界でしたけど…。
このドラマ枠、ゾンビが登場するなど、公共放送なのか民放なのか、かなり探索実験の世界ですよ(@ ̄□ ̄@;)!!
昨今のドラマはたいていのものがコミックから来ているのでしょうが、ちょっと、異世界の感覚。
その点、Eテレのアメリカのテレビ番組のホームドラマやBBCなどのドラマの方がいいかも。
サンダーマンやミルドレッドの方がほんわかと楽しめますね。
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さて、塾での小学6年生の学習内容は中学1年生の英語と数学の勉強を少しずつ進めています。
まず、英語は勉強すればするほど伸びる教科であることと、本格的な文法英語、つまり書く英語のスタートが中1の4月であることを頭に入れてほしいです。
英語と日本語は言語なので相容れない点があるわけですが、それを乗り越えて勉強していこうというスタートであるわけです。
今の中学校では英語を苦手とする子どもたちが明らかに増えています。
塾に行かなければ、という動機の一つは英語が出来ないから、というケース。
原因は明らかで、覚えるべきことを覚えるべきタイミングで覚えなかったことだと思います。
そのつまずきはどこから始まっているかというと、中1の4月からなのではないかと思っています。
英単語は国語…日本語…のように、ふだんの生活に何ら関係あるものではなくて、意識して覚えなければ身につきません。
端的に言えば、中学生の勉強とは、やらされるからやる、というものから、自分でやるべきものと認識して勉強する大人の勉強へのシフトチェンジ、意識改革ですね。
今の社会のシステムが少なくとも高校受験のハードルとして英語を評価の対象としている限りは避けて通ることが出来ないという理解が必要です。
英単語は声を出して書いて覚える、ということに力を入れていく、とにかく英語を書くということを惜しまず続けていくことでそのハードルは越えていくことが出来るはずです。
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