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きらめき進学ゼミ

[2020年3月30日]

新しい小学校の教科書は、まず、国語からご覧ください。

img1 曇り空の月曜日。
天気予報を見ていたら、今週はどうやら曇りの日が続く模様。
サクラの花も少し長い間、見られることになるかな。
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昨夜の大河ドラマ、舞台は滋賀県大津市でした。
光秀殿、坂本から堅田、朽木へ移動。
頭の中に滋賀県の地形、道を描きながら、どのような経路なのかなあ、と。
その後、サンデースポーツ。
朝ドラ「エール」に関連して、古関裕而さん特集。
甲子園もオリンピックも、古関さんでしたね。
スゴイ、やはり天才だったのか、と思ったのが、普通ならば作曲する場所にあるべきもの、ピアノなど音を出すものが無い、つまり、紙にペン、という状態で作曲されていたのですか、ビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
さあ、朝からどのような展開になるのでしょう。
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この新学年からの小学生の英語について、お母様と話。
成績がつくわけですから、ちゃんとした対応、勉強が必要になりますね、と。
それから、前学年の成績の話など。
国語については、お母様方には昔とは違う、というところを知っておいていただきたいと思います。
この後、新学年になってから渡される国語の教科書を手に取ってご覧いただくのが一番でしょうか。
これ、国語の教科書なのか、と思うくらい、図表や写真などの資料、情報が盛りだくさんになっているだろうと思います……まだ、現物を見ていないので分かりませんが、多分、そのはずです。
それから、国語なら縦書き、というものだけでなく、横書きのところも出てきていると思います。
これらは、新しい学習指導要領に沿って構成された内容で、国語の授業もそのような展開になり、評価もそれに伴い、最終的には、中学入試や高校入試の問題として、受験生の目に触れることになります。
しかも、国語の勉強は、すべての教科にもつながるわけですから、しっかりと取り組んでいく必要があります。
そのあたり、塾や家庭学習ではどうしていくのか、などもその都度お伝えしていきます。
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