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きらめき進学ゼミ

[2020年4月7日]

踏ん張る、踏ん張れ、踏ん張ろう、ニッポンの底力。

img1 春空の火曜日、晴れて良い天気。
気温もまずまずで暖かくなってきました。
サクラ、満開のところが多いです。
山の方を見れば、ところどころに山桜がこちらでも、と。
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学校再開、始業式、入学式。
その後、どうやら、しばらくの間、休校のようです。
詳しくは、登校後に連絡があるでしょうか。
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お母様と話。
夏休みはどうなるでしょうか、と。
3月の休校期間の学習内容は、少しの未習単元を除いて、学年のまとめ内容のようなところがほとんどだと考えられるので、フォローは比較的容易だと思います。
たとえば、新学年の関連内容にくっつけて学習するなど。
一方、4月の学習内容は明らかに新学年になって習うところなので、こちらは、後ろへスライドして学習するしかないでしょう。
家庭学習の課題だけでは理解が不十分に終わるでしょうから。
後ろずらしになった時に不足時間を補うために考えられることは、まず、週の学習時間を増やす…1日の時限数を増やす対応。
次に、土曜日の利用も考えられますが、こちらもあったとして隔週の利用程度ではないかと。
そして、夏休み。
昔と違って、エアコンがあるので、この夏休みの期間を短縮するなどして休校期間の穴埋めをする。
多分、これらを組み合わせるなど、工夫して行っていくことになるだろうと思います。
このあと、登校後に新学年の教科書が渡されます。
教科によっては副教材、ワークなども配られます。
これらを自学自習する指示が出るかもしれません。
その場合、果たして自分でできるのか、ということになりますが、ここが踏ん張り時かもしれません。
やってみる、という気持ちが大事です。
踏ん張ってみましょう。
意外と、やり始めたら、いけるかも…、そういうことはよくあります。
ファイト♪
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