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きらめき進学ゼミ

[2020年4月28日]

「河内晩柑」というらしい。

img1 よく晴れた火曜日、いい天気です。
種まきしたから水やりを。
次は何をまこうかと。
とりあえず、ホウレンソウかな。
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昔はこの時期の柑橘類といえば、夏ミカンくらいしかなかったけれど、今はいろいろと出回っていますね。
昨シーズン、はじめて手にして、これはいいと、はまってしまったのが、「河内晩柑」という柑橘類。
スーパーでは、「宇和ゴールド」などのブランド名で売られています。
グレープフルーツ並みにジューシーで、食べていると果汁があふれてくる感じが好きです。
しかも、グレープフルーツのような苦みがないから後味もスッキリ。
ビタミン補給にも、おススメですね。
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教材関係会社からのメールをチェック。
各社、各塾、いろいろと創意工夫をされているようです。
なるほど、と思ったのが、スマホの活用。
SNSやゲームばかりで、勉強に役立つものなのか、というところを気にされるようですが、どうやらそうでもなさそうです。
まず、所有率が高いこと。
高校生ならほとんど、中学生は大半なので、映像授業や遠隔授業、カメラを使っての指導など、媒体としては送り手と受け手とのやり取りが比較的容易であるのだそうです。
子どもたちはデジタル世代だから、意思の疎通がスムーズなようで、あとは送り手側の方が頑張らないと、ということかもしれません。
問題は、画面が小さいこと。
そして、最大の課題は通信費。
これをうまくクリアしなければなりません。
地元の比叡山高校や滋賀短大附属高校では、生徒全員がiPadを購入、学習管理と学習指導に使われています。
導入が早かったために、現在、いろいろと新しい取り組みも進められているようで、iPadが支えとなっているところもあると思います。
国からは、子どもたち一人ひとりにパソコンかタブレット端末を、と言われていますが、早く実現するのを願うばかり。
通信費を含めた環境までを行政が整えてくれると、あとはどんどん使っていけるハズ。
関係各位、よろしくお願いします、子どもたちのために。
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