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きらめき進学ゼミ

[2020年5月4日]

カタバミの葉に大きな水玉を発見!

img1 曇りのち晴れ、午後からしばらくしてよく晴れてきました。
いい天気、日向ぼっこにはいいかも。
適度に日差しを浴びて、ビタミンDを。
食べ物などで外から吸収するだけでなく、体内でも生成できるから心強いです。
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昨日は、結局、ホウレン草とキャベツの種まきを。
まあ、野菜の品種もいろいろと増えて、今頃まいても収穫できるキャベツがあるのですね。
あとは、ちゃんと育つかどうか。
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さて、休校期間が伸びて、この先どうなるのだろう…、気になるところです。
先日、4月の中頃だったかな、私立の学校の管理職の先生と電話でお話をする機会があって、どうなんでしょう、と。
その時点での対応として話されていたのは、5月中の再開、6月からの再開、7月からの再開までは考えました、ということ。
6月からの再開では夏休みを使うなどの工夫でなんとかなる。
7月からの再開では、入試問題に影響が出てくる。
このようなことでした。
昨日、それから、午前中の報道からも考えると、入試にまで影響が及ぶことにはならないのでは、と思います。
はっきりとしたことは、このあと、それぞれの学校から知らされますから、少しの間、それを待つことにしましょう。
子どもたちにお願いしたいことは、学校からの宿題は自分でできる範囲でやってみること。
わからないところやできなかったところはしかたないけれど、とにかくやってみましょう。
受験学年の中学3年生のみなさんは、少しだけギアをあげて勉強してみませんか。
単純に考えて、高校入試問題は中学3年間で学習する範囲から出題されます。
したがって、今の段階で中学2年生までのことはほとんど勉強しているわけですから、入試問題の3分の2は解ける可能性があります。
実際に過去の入試問題を見ていると、理科と社会はそうなっている場合がありますね。
もっと極端なことを言えば、国語は学年との結びつきが弱い教科です。
だから、中学1年生が入試問題にチャレンジしても、意外と得点できます。
そのようなことで、まず、3年生は新研究をとにかくやりつくしてしまいましょう。
次に、塾からの提案として、今から入試問題に挑戦してみませんか、というプログラム。
中学3年生は5教科、1年生は国語、2年生は国語をベースに理科や社会など。
このチャレンジプログラムをやってみようというみなさんは、ぜひお知らせください。
学校の休校期間中でも、自宅でチャレンジできますからやってみませんか。
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